Q1.どんなことをするのですか
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- 従業員が50人未満の事業場は、産業医の専任義務がなく、また費用の負担が困難なこともあって、従業員の健康管理の障壁となっております。
このため、このような小規模事業場で働く人達に対する産業保健サ−ビスを充実させることを目的で、厚生労働省から受託実施している公的事業です。
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Q2.相談するのにお金は掛かるんですか |
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- お金は掛かりません。専門の医師(産業医)が直接相談に応じますので、お気軽にご相談下さい。
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Q3.誰でも相談できるのですか |
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- 小規模事業場の事業主さんや従業員の方ならどなたでも健康相談に応じます。
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Q4.相談の内容は
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1 健康相談窓口の設置 |
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・健康診断結果の見方がわからない
・成人病の予防は何から始めたらよいか
・従業員の高齢化に対して健康管理をどうすればよいか
・メンタルヘルスの進め方がわからないなど
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2 個別訪問産業保健指導 |
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労働や作業環境の改善指導、あるいは疾病者と労働条件などについての指導と助言を産業医が事業場を訪問しておこなう制度もありますので、ご利用下さい。
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3 産業保健情報の提供 |
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1)従業員の健康管理
2)有機溶剤・粉じん・鉛中毒・騒音・振動などの対策
3)腰痛対策
4)ワ−プロ・パソコン従事者の健康管理など
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