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ぶどうに含まれる糖分はぶどう糖と果糖が主なもので、ほぼ同程度含まれる。 |
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ワインの中の有機酸には酒石酸、リンゴ酸、クエン酸などぶどう由来のものと、コハク酸、乳酸など発酵によって生成された酸が含まれる。 |
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乳酸はリンゴ酸の約2倍の酸度がある。 |
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ワインの収穫時のぶどうの糖度は成熟度を決定する重要なポイントである。 |
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ぶどう糖度の測定単位としてカリフォルニアではエクスレ、ドイツではブリックスが使われている。 |
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世界のワイン生産国のうち、ぶどう栽培面積ではフランスが最大である。 |
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世界の年間ワイン生産量ではスペインがフランスに次いで第2位である。 |
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フランスでは19世紀中頃、ウドンコ病、フィロキセラ、ベトカビ病が発生してワイン産業に多大な損失を招いた。 |
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ボルドー地方は1152年から約300年間イギリス領土であった。 |
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フランスのぶどう栽培面積は黒が65%、白は35%である。 |